企業で資金調達する際の疑問点

- 企業で資金調達する際の疑問点

企業で資金調達する際の疑問点

起業のために資金調達をするという人も少なくありません。
では、起業のために資金調達をする際に生じるQ&Aをいくつか紹介していきます。

融資に必要な書類って何?

融資の申し込みをする際には、審査を行うために提出しなければいけない書類がいくつかあります。
起業の場合に必要な書類は、「借入申込書」「創業計画書」「売上見込み」「通帳」となります。
融資先によって、多少必要書類の内容が異なるため、申し込みする際に必要書類を確認するようにして下さい。

融資の審査に通るポイントって何?

融資の審査に通るポイントは、返済能力の有無です。
特に民間の金融機関は返済能力の有無をシビアに判断し、返済能力がない会社は融資の審査に通りません。

では返済能力は、どのように判断するのかというと一般の会社の場合は財務内容で判断されます。
ですが起業の場合は、まだ実績がないため財務内容も未知だと言えます。

そのため「売り上げ見込み」や「事業計画書」を元に、融資の申込金額が妥当かどうか、資金の使用用途が明確かどうかで判断されます。
また融資に通る保全策としては、不動産などの物的担保や連帯保証人などの人的担保があった方が審査に通りやすくなります。
これはもし、起業が上手くいかず「売り上げ見込み」や「事業計画」通りに事が進まなかった場合も担保があれば、貸したお金を回収出来る可能性が高いためです。

あと融資の審査に通るポイントは、諦めない事です。
融資の審査基準は、金融機関によって異なります。
そのためAという金融期間で審査に落ちてしまったから、もう無理だと諦めるのはまだ早いと言えます。
複数の金融機関で融資の審査を申込、融資してくれる金融機関を頑張って見つけましょう。

起業の際に自己資金はいくら用意する必要があるの?

起業をする場合に、自己資金はいくら用意する必要があるのでしょうか?
極端な話、起業する業種によって条件は大きく変わってきますが、0円で起業する事も決して不可能ではありません。
ですが自己資金を用意した方が、融資額を減らす事が出来、負債を抑える事が出来ます。

また融資の審査にしても、融資額が少ない方が審査に通りやすく、自己資金が多い方が審査に通りやすいと言えます。
そのため、自己資金は0円でも起業する事は不可能ではありませんが、自己資金は多いに越した事はありません。

ただし注意点としては、負債を抱えたくないからと自己資金のみで起業しようとすると失敗するリスクが大きくなります。
なぜかというと、適切な時期に必要な設備投資が出来ず、必要な広告を行えず、必要な人材も確保する事が出来ないからです。資金の無駄遣いは絶対にしてはいけませんが、必要な資金を使わない事も失敗の要因となるので注意しましょう。

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