どうやって資金調達先を選べばいいの?

- どうやって資金調達先を選べばいいの?

どうやって資金調達先を選べばいいの?

資金調達する方法はいくつもあり、選択肢が多い事は嬉しい事ですが、何を基準に選んでいいのか分からない。
そんな人も少なくないでしょう。
では、中小企業が融資を行う場合の金融機関の選ぶポイントを紹介していきます。

中小企業の資金調達方法はステージによって選ぶポイントが変わる

中小企業が融資を行う場合に金融機関を選ぶポイントは、ステージによって変わってきます。
ステージって何?と思うかもしれませんが、現時点で置かれている状況だと考えて下さい。
創業前なのか、創業して1年目なのか、2年目なのかによって実績が異なります。
お金が入った3つの袋
実績が異なれば、選べる金融機関も変わってくるため、選ぶポイントがどんどん変わってくるのです。
例えば、創業前や創業1年目の場合は、実績がほとんどない状態での融資となります。
そのため銀行などの民間の金融機関の審査に通る事は、厳しいと言えます。

ですが中小企業のサポートを行っている日本政策金融公庫であれば、国が管理している金融機関です。
なので、実績がなくても事業計画がしっかりしていれば、審査に通り融資を受ける事が可能です。

中小企業の2年目になっても、まだ状況が不安定である事は1年目の大差ないと言えます。
ですが2年目になると、信用保証協会から保証をつけてもらう事が可能になります。
そして信用保証協会の保証があれば、銀行から保証付き融資を受けられるようになるでしょう。

3年目になると、無担保でもビジネスローンが受けられるようになります。
このように中小企業の融資も3年目になると、かなり選択肢が広がってきます。

3年目以降になると、それなりに実績を積む事が出来るはずです。
なので信用保証協会の保証がない状態でも、銀行やノンバンクから独自の融資を受けられるようになります。
保証協会の保証がつかない事で、低金利となるため、返済時の負担も軽減されて軌道にのるチャンスだと言えます。

あとは申請のスピード、利息、審査に通る条件などを考慮しながら、最も都合がいい金融機関を選ぶ事をお勧めします。
自分ではどこがいいのか判断出来ないという場合は、専門家に相談して決めるといいでしょう。

融資の相談先ってどこですればいいの?

では融資の相談をしたいと思ったらどこに行けばいいのかというと、それぞれの金融機関の窓口で無料で相談にのってくれます。
銀行や信用金庫などの金融機関、日本政策金融公庫、ノンバンクなど実際の融資先を考えているところに直接詳しく話を聞く事も有効だと言えます。

ですが他にも地方自治体が開催している経営相談や信用保証協会、専門士業の相談窓口などでも相談に応じてくれます。また身近なところでは、自社の顧問税理士に相談する事もお勧めです。

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